ワーキングホリデーでの仕事の完全攻略方法
前回どのようにして場所を決めていくかについて簡単に記事を書いてみましたけど、今回はどうやってその都市で実際に仕事をゲットするんかというところ、行きましょう!
一番人気の方法 レジュメひたすら配る
はい。正直これに限ります。日本って本当にどの職場も人手不足なんだなって海外きてから実感することが多いんですけど、日本ではネット応募が一般的ですよね。
でも海外少なくともNZ, AUSではネット応募で働いてる人はあまり聞きません。ネットは大体掲載料がかかるからなんでしょうかね。
とにかくその都市について一息つく前にレジュメだけは配り散らしてしまいましょう。
レジュメの配り方
ここで重要なtipです。レジュメを勇気出して配るんだから無駄に配ることはやめましょう。
1.勇気を出して
そもそもレジュメを配るのってめちゃくちゃ緊張しますよね。わかります。でも一度罰ゲームだと思って試してみましょう。一気に「あれこんなもん?」ってなります。なぜなら相手側は毎日のようにレジュメを受け取っていて何でもないことですからね。
実際に私もよくレジュメをもらいましたが「またかあ」といった感じでしたね
2.受け取る側は手慣れてます
受け取る側の気持ちを説明します。正直私、男です。可愛い子が来たらめちゃくちゃボスに勧めます。
でも可愛い子っていうより愛想が良くて一緒に働きたいな、楽しそうだなって子です。これってどこでも一緒ですよね。
要は愛想をめちゃくちゃ良くしましょう。後は一生懸命な感じも出してみましょう。
3. 会話の流れ
レジに並んで順番が来たら、めちゃくちゃ愛想よく
[Hi! How are u?]
こっちから突っ込みます
[pretty good, thanks! Im looking for job around here]
ここで挨拶の後は詰めます。少しでも向こうに募集してそうな雰囲気や沈黙が出たらどんどんアピールタイムです。
[i dont have any plan here. so i can work anytime. And ive worked in restaurant for a year.]
などどんどん嘘ついてでも攻めて行きます笑
ここまでしたら後はトライアルが来るか無理かです。
友達の紹介
これも結構人気な方法です。ブリズベンのレストランを辞める時もオーナーに紹介してって言われましたし、クイーンズタウンでも人が欲しくなると最初に言われます。
なぜかというともちろん従業員のともだっちって信用できるし性格もよくわかりますからね。
方法としては人脈を広げるしかないですね。友達の友達と遊ぶ、バーに行く、なんでもありです。
ネット応募
最後の手段はネット応募です。これは本当に難しいと思いますが、最後の手段として。
どのサイトを使うかは地域によって、職種によって違います。やはり地元の人に聞くのが一番ですね。僕も何が一番人気なのかバーで聞いて回りました。
最終関門トライアル
トライアルをもらうと「もう受かったやん」 って思いますよね。←
でも場所やポジションによってはトライアルが大きな割合を占めることもしばしば。
クイーンズタウンのレストランではトライアルの後全員にその人の感想を聞いて、みんなの反応が良くなければ毎回のように落としていました。
とにかく愛想よく笑顔でやることを探す。聞く!
これめちゃクチャ重要です。これで店員は働いた時に楽しいかどうかを想像します。
英語力もこの段階で試されますが、多少の間違いはノープロブレムです。
暇な時も突っ立っているのではなく何をやれるか考える。もしくは聞きましょう。
ただし忙しい時はあまり邪魔をしないように。
楽しそうにさえしていればトライアルも簡単に合格。夢の海外暮らしスタートです。
頑張ってください!