自己分析ってなぜやるのか?目的は簡単!
こんにちは!
めちゃくちゃ久しぶりに更新しました(笑)
ニュージーランドの記憶は遠く昔のことに感じます
なぜなら私は今就活で忙しいから!!
これからは就活生に向けた記事なんかもたくさん更新していければと思います!
私は就活をするということで多くの就活の本を読みましたが、そのことで納得できるものが多くあり、多くの就活生はほとんどのことを理解していないと痛感したから!
なので簡単に私が様々な本で学んだことについてまとめようと思うのです。
その中で今回取り上げるのが自己分析。
。。え??って思った人いますか?
showroomの前田さんもうちのインターン先の社長も言ってました。
「就活で一番大事なのは自己分析。」とね...
なぜそうなるのか。
1、就活でどの企業を選ぶかを決めるため
2、面接で自信を持って話すため
この2つがメインにあります。
就活する企業を決めるため
「就活でどの企業を選ぶか。。」って本当に決まってますか?
友達がこの業界良いって言ってた。親に勧められた。とりあえず年収高いし。
こんな人多くいるんじゃないですか??
しかし、自分のために考えてください。
え、その企業で下手したら一生働くんですよ?(笑)
転職がある今の時代だってある程度キャリア詰むまで数年間時間無駄にするつもりですかああああ!!
というわけです。
どうせなら
「自分の性格にあった企業」「自分の将来の夢に近づける企業」
こういう企業に入った方が絶対よくないですか?
でもそれを明確化するにはまずは自分を分析知らないといけないんです。
自分のことは知っている?いや。知りません。
自分はいつも何かをベースとして目標もって生きていました。って人ならいらないかもしれませんが、そうでない人は自分を振り返ることで
「あ、自分ってこうやって考えて生きてたんだ...!」ってなります。
そしてその自分の性格、やりたいことを企業とマッチングする。
これが就活なのです。
自己分析をすることによって自分の性格を明らかにし、その性格とマッチする企業を選ぶことができるのです。
面接で自信を持って話すため
面接で緊張する人はいますか??
いますよね。ほとんどの人が特に第一志望の企業なんかだと本当に緊張すると思います。
それはそれだけ本気で考えているから緊張するのだと思います。
しかし緊張している中でも面接官は変化球を容赦なく投げてきます。
就活生には悲しい現実です。
そして多くの就活生は思考が停止してしまい、変なことを言ったり、会話が止まってしまいます。
それは当たり前です。なぜなら自己分析できてないから。
企業が聞きたいことはたった2つです。
「あなたはどんな人?」「なんでうちがいいのか」
後者はもちろんその会社に入りたいのだから皆企業研究しますよね。
しかし前者こそ企業の本当に知りたいことにも関わらず、ないがしろにしている就活生が多くいるのが実情です。
様々な形で面接官は質問をしてきますが、実際のところ知りたいのは「どんな人なのか」という単純なことなのです。
自己分析によって自分のことをさらけ出し、「なぜそうしたのか」「何を考えていた」「どんな性格か」を出せば面接など怖いものではないのです。
つまり自己分析することによって面接官が本当に知りたいことを全て知ることができるため、結果面接で自信を持って話すことができるようになるのです。
まとめ
自己分析は時間がなかったり、できているから、面倒という理由から軽視する就活生が多くいますが、自己分析なしで就活するくらいならもう一年就活した方が良いのです。なぜなら自己分析をしないということは人生を無駄にすることに等しいからです。