ワーホリで仕事って見つけられるの?
ワーホリ。いざやってみようと思っても、英語力、仕事が本当にゲットできるかなど多くの不安を抱えている人が多くいることでしょう。
英語力についてはさておき、仕事の見つけ方については少しのコツが必要です。
仕事の探し方
ただしワーホリでの仕事探しにおいてもっとも重要なもの。それは
いつ、どの場所で働くか。
これが最も重要です。正直英語力に関しては仕事をゲットした後に楽しんで働けるか働けないか程度の問題です。
しかし時期、場所に関して間違えてしまうと英語がネイティブレベルに達していようと必要とされません。これを知らなかったのが私のワーホリの中では一番の失態でした。
初めの仕事探しの大失態
初めのオーストラリアブリズベンではローカルジョブを探してトライアルをいくつも受け受かるまでにおよそ1か月を要しました。
なぜなら都市人口が飽和状態で現地の人でさえ仕事を手に入れるのが困難な状況だったからです。
ここでわかったこと。
大都市はやめよう。
仕事は多いが、それ以上に人は多すぎるし、日本人を含むアジア人も固まっていて遊ぶ以外にいいことはない。
場所を選ぶ上で重要なことは自分で頭を使って考えること。どこの土地はこの時期何が盛んだからあそこは人手を欲しているはずなんて風に。
とりあえず行ってみようなんて気持ちはよくわかりますやりました←
たとえばブリズベンは大都市な上に冬に行きました。ファームだって冬の5678月ってほんとになんもないんです。Facebook もfuckin ブンダバーグのストロベリー🍓で埋まってますよね。(めちゃ有名な極悪ファーム村)
二度目の仕事探し in Queenstown NZ
そこで彼女と一緒に住むことにしたのがニュージーランドのクイーンズタウン。ここは冬はスキーが有名で夏も有名な観光地。
道理でどこに行っても仕事募集中でした笑
イギリスのクイーンが住むにふさわしいと名付けられた名前にふさわしく素晴らしい景色と多くの仕事に囲まれた生活ができました。
1番簡単な仕事の見つけ方。
それは
小さな観光地!!!!
なぜなら人は少なく、仕事は多い。ただ
シーズンだけは気をつけて!!!?
休学してワーホリかインターンかって偏差値12の問い。
私は今大学二年生が終わったところで1年間の休学をし、ワーキングホリデーをしているところです。
この時期になると就活を考えだし、現実逃避をしたいのか突然ワーホリについて聞いてくる人が続出してきました。「ワーホリどう?」「稼げる?」「働いてるの?」などです。ですがそもそもワーホリが何かを知らずに的外れなことをいう人が多いのでここで説明します。
ワーキングホリデーとはただのビザの名前に過ぎず、何をしようとその人の勝手!!!!!!
これ本当に大事。ワーホリを海外で働くことと勘違いしてインターンと何が違うの?ってあなた。
ワーホリ=1年間何でもできるパス。バイト可
TOTALLY DIFFERENT!!!!
てなわけです。
私は休学してワーホリという道を選び、何の後悔もありませんし、この選択をお勧めします。インターンで得られることももちろん多くあるでしょうが、日本のようなストレス社会に入る前に海外でのほほんと働いて暮らすという貴重な経験ができたのはとても大きなことでした。
次回はワーホリのメリット、デメリットについて言及します。