好きなことだけで生きていく

ワーホリから就活までやりたいことで埋め尽くされた大学生を解説します

ニュージーランドで車を買うのはとてつもなく簡単だし安いんです!

こんにちは!

ニュージーランドって自然豊かで田舎なイメージが強いですよね??それだけに車がなくては生きてくのが困難な国とも言えるのです。

 

私は千葉で生まれ大学は東京だったため電車を主とした交通網に恵まれていましたが、ニュージーランドって場所にもよるんですが本当に交通的弱者(笑)

 

車で5分のシティまでバスは1時間に一本しかないので時間によっては1時間待ちます。

 

というわけで車はニュージーランドではマストアイテムです!

 

 

車の探し方

さて車が必要と言っても他の国で新車を買う人ってあまりいませんよね。特にニュージーランドは中古車市場がとても賑わっているので中古車一択で決まりです。

 

日本ではディーラーを通して購入するなどかなりの労を執る中古車購入ですが、ニュージーランドではとても簡単なんです。

facebook

なんとfacebookで探せますf:id:yutounun:20181207071652p:plain

facebookのグループというところで、

 

町の名前とcar

 

と打てばほとんどの町では見つけられるでしょう。

 

 〜安い車がある町〜

北島は

もちろんオークランド

 

南は

1番はクライストチャーチ

2番目にインバカーギル

と言われてます。

 

張り紙

これもまた古典的で個性的な手段。

 

小さな街に行くとfacebookページがない場合などがありますが、その場合はこのように町の一番人気のスーパーに売主が紙をバンバン貼っていきます。

 

多くのひとの目に止まるためメール、メッセージ、電話(これが一番反応早い)をなるべく早く行いましょう。

路上駐車の車

これは私が一番驚きました。

まずそこら中に車があるのが驚きですが、その車の中に

 

for sale ~~$ 

 

と買いてあるのです。

 

町のいくつかの場所にこのような車が多く止まっているストリートがあるはずなので見つけて見ましょう。

 

この方法では実際に車を見ることができるので、そう行った意味ではいいかもしれません。

見るべきポイント

私は1996年の270000kmのcaldinaという四人乗りに後ろスペース付きで800ドル(6万円)の車を買いました。

1、値段

     これは人によってまちまちですが、仲介業者を通さない分ニュージーランドでは日本よりも車がとんでもなく安いです。

 

estimaなどのCampvanであれば2500ドルから。

 ただ乗るだけなら1000ドルで十分かなと思います。

 

2、距離

これはかなり重要。先ほど述べたようにニュージーランドでは中古車が盛んなので200000,300000kmなんてザラにあります。

 

ただ噂で300000km以上は危ないと聞いていたし、

その噂があるということは売れないのだろうと思いそれ以下で売ることを考えました。

 

3、rego

これは車検なんですかね?ただこれがなくては運転してはならない。日本では買ったことがないので日本語ではわかりませんが。

 

要は修理とか関係なく半年に一度?ただ郵便局かオンラインにて更新するもの。

 

郵便局が圧倒的にオススメ。

2分で終わります。本当に笑

 

値段も安かったと思います。数千円でした。

4、wof

 これはかなり難しい。これがなくては運転してはならない。これはvtnzなどの大きな会社に行って検査してもらい通ったら80ドル程度で受け取れます。

 

ただこの検査がかなり難しく、私のような素人はただ見ていてこことこことここがダメだから直してきてと言われ

 

「一ヶ月以内ならまた80ドル払う必要はないから直したらすぐ来て」

と言われました。

試乗の際にどれだけ欠陥が見つけられるかがポイントです。

 

試乗

なのでこれが大事ですね。

僕はマニュアルを2年ぶりに乗ったので、その練習に前の運転手をただ死ぬ思いをさせながら付き合わせて慣れた頃にバイバイする楽な客でした。(もっと確認すべきだった。)

 

これは実は私も全くのど素人ですが現時点で後悔していることだけ伝えます。

 

1 エンジン回転数のバロミーターが無かった笑笑

2 室内のライトが点かなかった笑笑

3 USBソケットを刺すところが壊れていたので充電でき      

       ない笑

 

このような馬鹿なミスは素人でもよく見ればわかるものなので試乗は本当にしっかりしましょう。

 

基本的にはルームメイトなどの車に詳しい人を連れて行くのが一番です。ニュージーランドの人は皆車に詳しいです。

 

もしいなければ私に是非相談ください。友達に聞きます笑

 

購入

試乗が終わればあとは一番近くの車の会社に元の持ち主と一緒に行き、名義変更の申し出をし、紙に数分で記入をします。

 

その後持ち主を近くまで連れて行ってあげます。

 

すると

あなたの車出来上がりです!!!!!!!ホカホカぁ

 

簡単ですよね!

 

glenorchyのカフェと絶景全て大攻略していこう

glenorchyはクイーンズタウンから西に車で45分ほどいったところにある小さくてかわいらしい街。

 

QUEENSTOWN~GLENORCHYの絶景ドライブウェイ

このドライブウェイはかなり人気のスポットで多くの観光客が至る所で車を止めて撮影に勤しんでいました。

 

私も撮影のために何度も止まったためなんだかんだ1時間以上かかっってしまいました笑

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glenorchy

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途中から同じような道が続き「まだかな」と思っていた頃にこの看板を見つけました。

んんんぅ。かわウィいいい!

 

 

glenorchy cafe

旅行したら必ず寄りたくなるのがカフェ。特に今回は一人なのでゆっくりとくつろぐために二つのカフェに立ち寄りました。

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ここはもう一つのカフェよりも収容人数がかなり多く大きめのカフェです。特に外にたくさんのテーブル席があり、皆ゆったりとくつろいでおり、”これぞNZ”といわんばかり。

 

飲んだのはもちろんモカ。とても可愛らしい模様をつけてくれました。

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The Trading Post Cafe

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ここは小さくてこじんまりとしたカフェで、店の中がとにかく可愛いです!店員さんもとても可愛い。

 

サイドにはいくつかのスタッフが置いてあるので待ってる間にでもみてみるのもありかもしれません。

 

glenorchyの評価

glenorchyはある人は高評価だしある人は低評価だったんですが、私的にはかなりよかったです。

 

夏には綺麗な花が湖の辺りにも咲いていて、店も全然なく、本当に「クイーンズタウンから少しだけ抜けたい!」って時には絶好の場所だと思います。

★★★★☆

ワーキングホリデーでの仕事の完全攻略方法

前回どのようにして場所を決めていくかについて簡単に記事を書いてみましたけど、今回はどうやってその都市で実際に仕事をゲットするんかというところ、行きましょう!

 一番人気の方法 レジュメひたすら配る

はい。正直これに限ります。日本って本当にどの職場も人手不足なんだなって海外きてから実感することが多いんですけど、日本ではネット応募が一般的ですよね。

 

でも海外少なくともNZ, AUSではネット応募で働いてる人はあまり聞きません。ネットは大体掲載料がかかるからなんでしょうかね。

 

とにかくその都市について一息つく前にレジュメだけは配り散らしてしまいましょう。

 

レジュメの配り方

ここで重要なtipです。レジュメを勇気出して配るんだから無駄に配ることはやめましょう。

 

 

1.勇気を出して

そもそもレジュメを配るのってめちゃくちゃ緊張しますよね。わかります。でも一度罰ゲームだと思って試してみましょう。一気に「あれこんなもん?」ってなります。なぜなら相手側は毎日のようにレジュメを受け取っていて何でもないことですからね。

 

実際に私もよくレジュメをもらいましたが「またかあ」といった感じでしたね

 

 

2.受け取る側は手慣れてます

受け取る側の気持ちを説明します。正直私、男です。可愛い子が来たらめちゃくちゃボスに勧めます。

 

でも可愛い子っていうより愛想が良くて一緒に働きたいな、楽しそうだなって子です。これってどこでも一緒ですよね。

 

要は愛想をめちゃくちゃ良くしましょう。後は一生懸命な感じも出してみましょう。

 

3. 会話の流れ

レジに並んで順番が来たら、めちゃくちゃ愛想よく

[Hi! How are u?]  

こっちから突っ込みます

     

[pretty good, thanks! Im looking for job around here] 

ここで挨拶の後は詰めます。少しでも向こうに募集してそうな雰囲気や沈黙が出たらどんどんアピールタイムです。                   

 

[i dont have any plan here. so i can work anytime. And ive worked in restaurant for a year.]

などどんどん嘘ついてでも攻めて行きます笑            

ここまでしたら後はトライアルが来るか無理かです。

 

 

友達の紹介

これも結構人気な方法です。ブリズベンのレストランを辞める時もオーナーに紹介してって言われましたし、クイーンズタウンでも人が欲しくなると最初に言われます。

 

なぜかというともちろん従業員のともだっちって信用できるし性格もよくわかりますからね。

 

方法としては人脈を広げるしかないですね。友達の友達と遊ぶ、バーに行く、なんでもありです。

 

ネット応募

最後の手段はネット応募です。これは本当に難しいと思いますが、最後の手段として。

 

どのサイトを使うかは地域によって、職種によって違います。やはり地元の人に聞くのが一番ですね。僕も何が一番人気なのかバーで聞いて回りました。

 

  

 最終関門トライアル

トライアルをもらうと「もう受かったやん」 って思いますよね。←

でも場所やポジションによってはトライアルが大きな割合を占めることもしばしば。

 

クイーンズタウンのレストランではトライアルの後全員にその人の感想を聞いて、みんなの反応が良くなければ毎回のように落としていました。

 

とにかく愛想よく笑顔でやることを探す。聞く!

 

これめちゃクチャ重要です。これで店員は働いた時に楽しいかどうかを想像します。

 

英語力もこの段階で試されますが、多少の間違いはノープロブレムです。

 

暇な時も突っ立っているのではなく何をやれるか考える。もしくは聞きましょう。

ただし忙しい時はあまり邪魔をしないように。

 

楽しそうにさえしていればトライアルも簡単に合格。夢の海外暮らしスタートです。

頑張ってください!

 

ワーホリで仕事って見つけられるの?

ワーホリ。いざやってみようと思っても、英語力、仕事が本当にゲットできるかなど多くの不安を抱えている人が多くいることでしょう。

英語力についてはさておき、仕事の見つけ方については少しのコツが必要です。

  

仕事の探し方 

ただしワーホリでの仕事探しにおいてもっとも重要なもの。それは

いつ、どの場所で働くか。

これが最も重要です。正直英語力に関しては仕事をゲットした後に楽しんで働けるか働けないか程度の問題です。

 

しかし時期、場所に関して間違えてしまうと英語がネイティブレベルに達していようと必要とされません。これを知らなかったのが私のワーホリの中では一番の失態でした。

 

初めの仕事探しの大失態

初めのオーストラリアブリズベンではローカルジョブを探してトライアルをいくつも受け受かるまでにおよそ1か月を要しました。

なぜなら都市人口が飽和状態で現地の人でさえ仕事を手に入れるのが困難な状況だったからです。

ここでわかったこと。

大都市はやめよう。

仕事は多いが、それ以上に人は多すぎるし、日本人を含むアジア人も固まっていて遊ぶ以外にいいことはない。

 

場所を選ぶ上で重要なことは自分で頭を使って考えること。どこの土地はこの時期何が盛んだからあそこは人手を欲しているはずなんて風に。

 

とりあえず行ってみようなんて気持ちはよくわかりますやりました←

 

たとえばブリズベンは大都市な上に冬に行きました。ファームだって冬の5678月ってほんとになんもないんです。Facebook もfuckin ブンダバーグのストロベリー🍓で埋まってますよね。(めちゃ有名な極悪ファーム村)

 

二度目の仕事探し in Queenstown NZ

そこで彼女と一緒に住むことにしたのがニュージーランドクイーンズタウン。ここは冬はスキーが有名で夏も有名な観光地。

道理でどこに行っても仕事募集中でした笑

イギリスのクイーンが住むにふさわしいと名付けられた名前にふさわしく素晴らしい景色と多くの仕事に囲まれた生活ができました。

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1番簡単な仕事の見つけ方。

それは

小さな観光地!!!!

なぜなら人は少なく、仕事は多い。ただ

シーズンだけは気をつけて!!!?

 

休学してワーホリかインターンかって偏差値12の問い。

私は今大学二年生が終わったところで1年間の休学をし、ワーキングホリデーをしているところです。

この時期になると就活を考えだし、現実逃避をしたいのか突然ワーホリについて聞いてくる人が続出してきました。「ワーホリどう?」「稼げる?」「働いてるの?」などです。ですがそもそもワーホリが何かを知らずに的外れなことをいう人が多いのでここで説明します。

ワーキングホリデーとはただのビザの名前に過ぎず、何をしようとその人の勝手!!!!!!

これ本当に大事。ワーホリを海外で働くことと勘違いしてインターンと何が違うの?ってあなた。

ワーホリ=1年間何でもできるパス。バイト可

インターンインターンシップ。仕事のこと。

 

TOTALLY DIFFERENT!!!!

てなわけです。

 

私は休学してワーホリという道を選び、何の後悔もありませんし、この選択をお勧めします。インターンで得られることももちろん多くあるでしょうが、日本のようなストレス社会に入る前に海外でのほほんと働いて暮らすという貴重な経験ができたのはとても大きなことでした。

次回はワーホリのメリット、デメリットについて言及します。